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パク・ヘジン、新ドラマ「シークレット」主演確定…救急隊員に

    俳優パク・ヘジンが2019年最初のドラマを確定した。

    パク・ヘジンの所属事務所は15日、ドラマ『シークレット』(仮題、脚本イ・ソニョン、演出オ・ジョンロク)を次期作に選択して今年上半期に撮影予定だと発表した。

    『シークレット』は現実的な欲望を持った人物がそれぞれ幸せではない記憶により受けた心の傷を「森」という空間に集まって治癒していき、幸せの本質を知る内容を描いた作品だ。複雑で疲れた生活の中にいつも「ヒーリング」を探しもとめる現代人に深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになると期待されている。

    劇中、パク・ヘジンはヘリコプターに乗って人を救助する119特殊救助隊員のカン・サンヒョク役を引き受ける。カン・サンヒョクは絵に描いたようなルックス、動物的感覚、頭脳まで備えた男で、すべてにおいて完璧だが、子供の頃の記憶を失ったまま生きていく人物だ。

    パク・ヘジンは去る2016年から着実に消防支援ボランティア・寄付活動を続けており、2018年には消防庁名誉消防士にも任命され火災安全広報映像でも消防士として撮影するなど実際に119救助隊員の役と縁が深い。

    一方、パク・ヘジンは2月のバレンタインデーを記念する日本ファンミーティングなどの海外活動とともに上半期には『シークレット』の撮影に突入し、誰よりも忙しい一年をスタートさせる予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-02-15 09:10:48