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ソン・イルグク、三つ子と一緒に1年間フランスに「妻の研修のため」

    ソン・イルグクが『大虐殺の神(邦題:大人は、かく戦えり)』の舞台に立つ所感を明らかにした。

    19日午後、ソウル市瑞草区にある「芸術の殿堂」自由小劇場では演劇『大虐殺の神』プレスコールが行われた。俳優ナム・ギョンジュ、チェ・ジョンウォン、イ・ジハ、ソン・イルグクが試演を披露した後、懇談会に出席した。

    ソン・イルグクは2017年の公演後、約2年ぶりに『大虐殺の神』の舞台に立つことになった。

    ソン・イルグクは「2017年の公演終了後、すぐに妻と一緒にフランスの海外研修に向かった」と話し始めた。ソン・イルグクは、チョン・スンヨン判事のフランス研修のために三つ子の息子(テハン、ミングク、マンセ)と1年間、フランスに行ってきた。

    続いて「1年間、24時間を妻と子供と過ごしながら感じたものが多かった。妻と喧嘩をするような場面でも、フランスでの時間のためか、さらに理解できるようになった」と説明した。

    また、「私はこの作品で演じながら夫婦喧嘩を解消していく。観客も痛快に感じるだろう」とし「ブランクのあいだ考えていたことを舞台の上で考えることができ、多くのことを得ることができる作品だ」と付け加えた。

    演劇『大虐殺の神』は来る3月24日まで「芸術の殿堂」自由小劇場で公演される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真= | (C) mk.co.kr | 入力 2019-02-19 17:28:15