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ドラえもん好きで有名なシム・ヒョンタク、番組降板に涙「心の病で休む」

    『2時脱出 Cultwo Show』でシム・ヒョンタクが「トギ」のコーナーからの降板を惜しみ、涙を流した。

    22日午後に韓国で放送されたラジオ番組SBSパワーFM『2時脱出 Cultwo Show』にはキム・ミンギョンとシム・ヒョンタクがゲストとして出演した。

    この日、パーソナリティーのキム・テギュンは番組が終わる頃、シム・ヒョンタクについて「名残惜しい気持ちでいっぱい」とし「4年間、シム・ヒョンタクが一緒だったが今日が最後だ」とシム・ヒョンタク降板のニュースを発表した。

    シム・ヒョンタクは「年を重ねるにつれて心の病が少しずつ大きくなった。しばらく休息期を持とうと思う」とし「ドラえもんが好きな俳優として有名になったきっかけがこの番組だ」と感謝と名残惜しさから涙を流した。

    キム・テギュンはシム・ヒョンタクに「この番組によりシム・ヒョンタクが有名になって嬉しかった」と応援した。シム・ヒョンタクはドラえもんがちりばめられた感謝状と制作陣からのプレゼントを受けとって「一生大事にしたい」と喜んだ。

    一方、シム・ヒョンタクは現在、tvNの水木ドラマ『真心が届く』でチェ・ユンヒョク弁護士役を熱演している。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チャ・ユンジュ インターン記者 / 写真=スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2019-03-22 16:27:57