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パク・ソジュン主演映画「ディヴァイン・フューリー/使者」とアーティストのジェームス・ジーンがコラボ

    映画『ディヴァイン・フューリー/使者』(キム・ジュファン監督)が全世界が注目する作家ジェームス・ジーンが映画からインスピレーションを受けて作成した『ディヴァイン・フューリー/使者』とのコラボ作品を公開した。

    『ディヴァイン・フューリー/使者』は格闘技チャンピオンであるヨンフ(パク・ソジュン)が悪魔祓いの司祭アン神父(アン・ソンギ)と会って、世界を混乱に陥れた強力な悪に対抗する話を描いた映画だ。2017年の夏にヒットした映画『ミッドナイト・ランナー』(565万人)のキム・ジュファン監督とパク・ソジュンの意気投合、アン・ソンギにウ・ドファンまでが結集して期待を集めている。

    ジェームス・ジーンはDCコミックスのカバーアーティストとして活動を始め、独創的な画風と想像力で注目され、漫画界のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー・アワード(Eisner Awards)を6年連続で受賞し、ハーヴェイ・アワード(Harvey Awards)の最高カバー作家に4回選ばれるなど実力を認められてきた。

    このように全世界が注目する若手作家のジェームス・ジーンが『ディヴァイン・フューリー/使者』からインスピレーションを受けて新たな作品を誕生させて注目を集める。

    『ディヴァイン・フューリー/使者』とのコラボ作品はジェームス・ジーンだけの強烈なエネルギーで表現されたキャラクターたちのイメージでいっそう注目される。特に今回の作品は悪に立ち向かう格闘技チャンピオンのヨンフと悪魔祓いの神父、謎めいた人物ジシンを中心に世界を乱す強力な悪を巡って繰り広げられる映画の話を作家特有の物語性と象徴的な表現で再現しており、好奇心を刺激する。

    ジェームス・ジーンは「『ディヴァイン・フューリー/使者』はユニークな作品だ。これまでに見られなかった映画であり、非常に興味深かった」と伝えた。ジェームス・ジーンの独創的な表現力で完成された『ディヴァイン・フューリー/使者』のコラボ作品は4日から9月1日まで、ロッテミュージアムで開かれるジェームス・ジーンの世界初の大規模な企画展「ジェームス・ジーン、無限の旅」に展示される予定だ。

    映画は7月末に公開される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2019-04-04 08:40:56