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ク・ハラが自殺未遂、マネージャーが発見…現在の容態は？
- 歌手ク・ハラが極端な選択をし、病院に緊急搬送された。
26日午前0時41分ごろ、ク・ハラはソウル市江南区の自宅で意識を失った状態でマネージャーAさんに発見された。幸いなことにマネージャーの通報により早く発見され、命に別状はないことが確認された。
ク・ハラは現在、意識はないが呼吸と脈拍は正常であることが分かった。
マネージャーはク・ハラが連絡を受けとらなかったため、自宅を訪ねた。当時、家の中には煙を立てた痕跡があった。
先立って、ク・ハラは自分のSNSに「アンニョン」とコメントしたが、すぐに削除した。続いて「大変でも大変ではないふり、辛くても辛くないふり」「一言で人を生かすことも殺すこともできる」という文を引用して投稿したりもした。
ク・ハラは昨年9月に元恋人のチェ・ジョンボムとの暴行事件が浮き彫りになり、法的争いを繰り広げている。
ク・ハラは傷害容疑で送検されたが、起訴猶予処分を受けた。チェ・ジョンボムは2人の間の私的な映像をク・ハラに送信して脅迫した疑いで在宅起訴された。
ク・ハラはその後、ネット上の誹謗中傷に悩まされるなど、心的に大変な時間を過ごしたことが分かった。
警察はマネージャーなどを相手にク・ハラが極端な選択をした背景などを調べている。
一方、チェ・ジョンボムの傷害容疑の次の公判は来る30日に予定されている中で、ク・ハラの裁判出席は不透明になった。
先立ってソウル中央地方裁判所刑事20単独は4月18日、チェ・ジョンボムを傷害容疑の初公判を開き、今後の公判について言及して「この事件の情況をよく知っている証人2人の尋問はもちろん、被害者の尋問も進行する」と明らかにしている。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2019-05-27 07:24:50
