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ハン・ソヒ、ヤン代表の介入を認める
YG「陳述を正してほしいと要請しただけ」
歌手練習生出身のハン・ソヒ氏は、YGエンターテイメント（以下YG）のヤン・ヒョンソク代表のB.I（キム・ハンビン）麻薬捜査介入を事実上認めた。
13日午後放送されたMBC「ニュースデスク」は、YG練習生出身のハン・ソヒとのインタビューが公開された。先だってB.Iの麻薬疑惑関連の被疑者尋問の過程でハン・ソヒは「B.Iに薬をわたした」と述べたが、その後「薬を渡していなかった」と翻している。
ハン・ソヒはこれと関連し、「弁護士の選任をYGで行ったし、陳述の翻意もヤン・ヒョンソク代表」が指示したのか」という質問を受けて「記者が考えていることと同じだ。言ったところで何になるの」と、事実上はヤン代表の介入を認めた。
これとともに「記事になったとおり。（関連内容を）言えば会長におこられる。私はほんとうにも言えない。携帯電話の番号も変えるつもり」だとした。
YG側は「当時、ハン・ソヒに会って陳述を正してほしいと要請した」とし、「セルフテストではB.Iから薬物反応が出ず、ハン・ソヒが自分の罪を軽くしてもらおうとB.Iに言及したことからこれを正そうとしただけ」だと釈明した。- 毎日経済スタートゥデイ＿ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-06-13 22:16:20
