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FTISLAND イ・ホンギ、入隊前最後のコンサートで「すごく恋しくなる」
- バンドFTISLAND（イ・ホンギ、イ・ジェジン、ソン・スンヒョン、チェ・ミンファン）が公演の達人らしい姿を見せた。
FTISLANDは6月29と30日の両日、ソウル市城北区にある高麗大学ファジョン体育館で単独コンサート「2019 FTISLAND LIVE [II] IN SEOUL」を開催してファンと会った。
「Lose」でコンサートの火ぶたを切ったFTISLANDは「今日は死ぬほどに駆け抜ける」と強力なロックスピリットが引き立つ曲「I Want」「The Night」でファンを魅了した。観客は「To The Light」で携帯電話のライトをつけて歓呼し、一つになる姿を見せた。
また、「LOVE LOVE LOVE」「I Hope」「Thunder」「Severely」「出迎え」をメドレーで披露して、観客と呼応した。
イ・ホンギは「両日間、会場をいっぱいに埋めていただき感謝する。元気に戻ってくる」と軍入隊を控えて感謝の気持ちを伝えた。続いて「私たちは一生歌う。すごく恋しくなるだろう」と付け加えた。
特にFTISLANDはこの日、未公開曲「Do not lose yourself」を公開してファンを熱狂させ、デビュー曲「Love Sick」を原曲で完全に熱唱して感動を与えた。
公演が終わりに近づくと、ファンたちは「＃FT12LAND4EVER」と書かれたスローガンを持って応えた。これにメンバーたちは最後の曲「We Are ...」を熱唱し、「THANK YOU PRIMADONNA」と書かれた旗を掲げて深い愛情を伝え、160分以上にわたるコンサートを終えた。
一方、FTISLANDの今回の公演は昨年8月に行われた単独コンサート「+」以来、約10カ月ぶりの国内単独コンサートだ。公演タイトル「ll(PAUSE)」は、一時停止を意味する記号で、私たちの時間をこの公演の中でしばらく止めようという意味が込められた。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2019-07-01 09:12:57
