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f(x)クリスタル、ミン・ヒジン元SMエンタ理事のBig Hitエンタ移籍を祝う
- グループf(x)のクリスタルがミン・ヒジンがBig Hitエンターテイメントにブランド総括（CBO）として合流すると、これをSNSで祝った。
Big Hitエンターテインメント（以下、Big Hit）側は1日、「ミン・ヒジン前SMエンターテイメントクリエイティブディレクター兼理事が今日からBig Hitに合流する」と明らかにした。ミン・ヒジンCBOは昨年末、SMエンターテイメント（以下、SM）を離れた後、国内外の業界のあちこちからラブコールを受けていたが、最近、Big Hitへの合流を決定して話題になった。
クリスタルはこの日、自身のインスタグラムを介してミン・ヒジン新任CBOと撮ったツーショットを複数枚掲載した。
公開された写真の中の2人は衣装をそろえたかのように黒いロングヘアに半袖とジーンズ姿だ。ミン・ヒジンの明るい笑顔とクリスタルのクールな表情が対照的で、まるで姉妹のような相性を誇った。
クリスタルは写真と一緒に「クラッカー」の絵文字を添えて、ミン・ヒジン新任CBOのBig Hitへの合流を祝った。
ネットユーザーたちは「ヒジンさんおめでとう」、「ヒジン様、SMに残ってください」、「Big Hitに行っても元気で」、「ミン・ヒジンさん、カムバックSM…」、「SMにいてほしかった」とミン・ヒジン新CBOのBig Hit行を祝いながらもSMを去ることへの惜しい気持ちを表わした。
移籍によりポータルサイトのリアルタイム検索キーワードにまで登場したミン・ヒジン新Big Hit CBOは「ビジュアルディレクティング」と「コンセプト」というキーワードをエンターテインメント業界の水面上に引き上げて価値を再定義して拡散し、市場の流れを変えた先駆者という評価を受けている。
SMエンターテイメント在職時、ガールグループの定石と呼ばれる「少女時代」のコンセプト企画をはじめ、f(x)、Red Velvetなど、ユニークな視覚的イメージと既存に存在しなかったコンセプトを付与して新しい時代を開いた。
また、SHINeeを通じて「コンセプティブ」という概念を、EXOのシンボルと世界観を具現化させるプロジェクトなどを通じて洗練されたアーティストのブランディング戦略を提示した。 - 毎日経済 スタートゥデイ ユ・リム インターン記者 / 写真＝クリスタルSNS | 入力 2019-07-01 14:54:19
