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パク・ユチョンに一審宣告「懲役10カ月に執行猶予2年」
- 歌手兼俳優パク・ユチョンが1審で執行猶予を言い渡された。
水原地方法院（地裁）刑事4単独はこの日午前10時、麻薬類管理に関する法律違反の疑いを受けているパク・ユチョンの宣告公判を開いた。
パク・ユチョンは昨年9月から今年の初めまで前恋人の南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ（31）と一緒に3回にわたってヒロポン1.5グラムを購入し、このうちの一部を7回に渡ってソウル市龍山区漢南洞にあるファン・ハナのマンションなどで投薬した疑いを受けている。
この日、裁判部はパク・ユチョンに懲役10カ月に執行猶予2年を宣告した。
先月開かれた1次公判で検察は「懲役1年6カ月と追徴金140万ウォンを宣告してほしい。執行猶予を宣告する場合は保護観察と治療命令を下してほしい」と求刑した。パク・ユチョン側は容疑をすべて認めた。
一方、パク・ユチョンと一緒に投薬した疑いを受けているファン・ハナも裁判を受けている。ファン・ハナは一部の容疑を否認しており、10日に3次公判が開かれる。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2019-07-02 10:09:39
