エンタメ > 総合
カン・ジファンが謝罪「被害者を傷つけオッパとして申し訳ない」
- 性的暴行と性的いやがらせの疑いで令状実質審査を終えたカン・ジファンが被害者に謝罪した。
12日午前11時37分頃、水原地方法院（地裁）城南支院で令状審査を受けて出てきたカン・ジファンは被害者に言いたいことはあるかという取材陣の質問に足を止めて、「皆さんにご心配をおかけして申し訳ない」とし「被害者が私の記事に付いたコメントを介して大変傷ついていると聞いた。このような状況を経験させてしまい、オッパ（兄）としても申し訳ない」と話した。
黒い帽子と黒いマスクで顔を隠したカン・ジファンは瞳が揺れて軽く涙ぐむ様子もあった。
再び盆唐警察署の留置場に収監されたカン・ジファンの拘束令状は、この日の午後遅くに決定する見通しだ。
カン・ジファンは去る9日、外注スタッフの女性AさんとBさんの2人と広州市の自宅で酒を飲んだ後、2人が寝ていた部屋に入ってAさんを性的暴行してBさんに性的いやがらせをした疑いを受けている。
カン・ジファンは先立って2度にわたる警察の調査で「酒に酔っていて覚えていない」と一貫して主張した。警察は被害者から採取した証拠物を国立科学捜査研究院に送り、DNA分析の結果を待っている。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2019-07-12 14:24:56
