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EXOセフン＆チャンヨル「シウミン＆ディオの空席感じる、気持ちは一緒」
- EXOのセフン＆チャンヨル（EXO-SC）がシウミンとディオ抜きでEXOのコンサートを進行した所感を明らかにした。
22日午後、ソウル市西橋洞ムーブホールでセフン＆チャニョル最初のミニアルバム『What a life』発売記念ショーケースが行われた。
EXOは去る19日から6回にわたり5回目の単独コンサートを進行中だ。今回のコンサートは軍服務中のシウミンとディオを抜かして、スホ、カイ、ベクヒョン、チェン、チャンヨル、セフンの6人が舞台に立った。
これに対してチャンヨルは「メンバー2人がしばらく軍隊にいて、空席も感じられた。しかし今回のコンサートの場合は6人だったからこそ、メンバーが全員いるときほどに、あるいはそれ以上のエネルギーを見せるという抱負があったようだ」と伝えた。
続いて「心理的には寂しかった。特に僕のような場合は常に僕の隣がディオだったけど、すぐそばにいたディオがいないから会いたいとも思ったし、この舞台で一緒だったらどうだっただろうかという気もした」と打ち明けた。
その一方で「コンサートが終わって携帯電話を見るとミンソク兄さん（シウミン）が「今日はどうだった」「成功したか」と尋ねてくれて。そう話してくれるだけでも、僕らは心では共にいるんだとすごく思った」と付け加えた。
セフンは「2人のメンバーが抜けたため空席も感じられ、物足りなさもあった。2人のメンバーの分まで僕らががんばろうと話した」と話した。続いて「コンサートを3回したが、僕らが彼らの分までこなしたと思うし、そう感じられただろうと考えている」と付け加えた。
今回のユニットのアルバムに対するメンバーたちの反応も伝えた。セフンは「嫉妬はなく、曲がいいと、がんばれと言ってくれた」と明らかにした。続いて「後ろで応援してくれる姿を見て、やっぱりメンバーたちだけだと思った」と話した。
セフン＆チャンヨルはEXOがEXO-CBX（チェン、ベクヒョン、シウミン）に続いて2番目に披露するユニットだ。
今回のアルバムには『What a life』を始め、様々なヒップホップジャンルの6曲が収録されてている。Dynamic DuoのゲコとDevine Channeが全曲プロデュースを担当した中で、セフン＆チャニョルは全曲の作詞に参加するのはもちろん、自作曲も収録した。
セフン＆チャニョルはデビューアルバムの発売を記念して同日午後8時、同じ場所でショーケースを進行する。現場はネイバーVライブのEXOチャンネルを通じて全世界に生中継される。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真＝カン・ヨングク記者 | 入力 2019-07-22 15:09:05
