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マ・ドンソクやアンジェリーナ・ジョリー主演「エターナルス」撮影現場で爆弾騒動
- マ・ドンソクとアンジェリーナ・ジョリーが主演する映画『エターナルス』の撮影現場で不発弾が発見され、一時騒動となった。
4日、英国メトロなどの外信によると、カナリア諸島のフエルテベントゥラ島にある映画撮影現場から不発弾が発見され、俳優とスタッフたちが避難した。以後、爆弾の専門家が投入され安全に解体、事故はなかったことが分かった。
当時、現場にはアンジェリーナ・ジョリーとリチャード・マッデンなどの主要な俳優とスタッフたちが多数いた。
韓国俳優のマ・ドンソクは現場になかったと伝えられた。
当時、撮影現場にいた関係者は「ザ・サン」とのインタビューで「数十年損なわれないまま、その場にあった爆弾のように見えた。間違って触れたらどんなことが起こるか誰も知ることができなかった。全員が恐れていた」と当時の雰囲気を伝えた。フエルテベントゥラ島は第2次世界大戦当時、ドイツ軍の軍事基地として使用されたところとして有名だ。
映画『エターナルス』は百万年前、人類を実験するために地球に来たセレスティアルズが作った宇宙エネルギーを正式に操縦することができる超人的な力を持った不死の種族エターナルズが、邪悪なディヴィアンツと対抗して闘いながら繰り広げる話を描いた作品だ。マ・ドンソクが韓国俳優としては初めてマーベルスタジオ映画の主演にキャスティングされ、さらに期待を集めている。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2019-11-05 13:56:58
