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ハン・ソヒ、悪質コメントに法的対応に乗り出す『自分の人生を生きてほしい』
- 歌手練習生出身のハン・ソヒが、悪質コメントへの強硬対応に乗り出した。
ハン・ソヒは20日、自身のInstagramに「NAVERの記事に、悪質なコメントのPDFを送ってください」というコメントと共に、メールアドレスを公開した。
さらに「私がかまってちゃん? 人は誰でも関心を求めている。でも、あなたたちは有名じゃないから誰も関心を示さない。私は有名人だから違うの」とし、「あなたたちが私を有名にしてくれたのよ。誰が有名になりたいって言った？」と怒りを表した。
また、ハン・ソヒは「私のファンと思われても仕方がない。私に興味があるのね。自分たちの人生を生きなさいよ」と伝えた。
これに先立ち、ハン・ソヒは「ハン・ソヒさん、故人の冥福を祈ります。そちらではお幸せに」という悪質なコメントを公開した。悪質なコメントで攻撃されたため、ハン・ソヒはネットユーザーとの法的対応に乗り出したものと見られる。
昨年の6月にも「現在、私に向けられた多くの悪質なコメントと、全く事実でないデマが流布し、とても辛い時間を過ごしている」とし、悪質なコメントに対する情報提供を要請したことがある。
ハン・ソヒのコメントが公開されると、ネットユーザーたちは「辛い時間を過ごしている人に、あえて悪質なコメントをする理由は何？」「すべて告訴して」「善処しちゃだめ」「応援している」などの反応を見せた。
一方、ハン・ソヒは昨年の11月にク・ハラが突然この世を去った後、チョン・ダウンのデート暴力まで経験するなど、辛い時間を過ごしている。最近ではSNSのライブ放送を通じて「最近、自殺未遂も…」とし、「当時、医師が閉鎖病棟の入院を勧めた。（自分のことを）黙って見守ってくれたことに感謝してるし、申し訳ない」と心情を吐露した。 - 毎日経済 スタートゥーデイ キム・ソヨン記者 写真＝ハン・ソヒSNS | 入力 2020-01-21 08:45:20
