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『メモリスト』ユ・スンホの心境、「わざと太った」

    俳優ユ・スンホが『メモリスト』初回放送後の外見の指摘に対する心境を告白した。

    ユ・スンホは12日、SNSインスタグラムストーリーに「警察の役なのでわざと太った」とし「僕も知っている。 顔は太った」と心境を打ち明けた。

    これに先立ちユ・スンホは11日に初回放送されたtvN新水木ドラマ『メモリスト』で警察系スーパースターアイドルとして記憶を読む記憶スキャン能力を持った超能力刑事ドンベク役を熱演した。

    SBSドラマ『ボクスが帰ってきた』以来、約1年ぶりにドラマに復帰したユ・スンホは、安定した演技力をベースにドンベク役を演じた。これに加え、アクションを繰り広げ、男性の魅力を発揮した。

    しかし『メモリスト』の初回放送後、一部ではユ・スンホの外見を指摘する悪質な書き込みが掲載された。このためユ・スンホが書き込み、削除したのだ。

    一方、同名のDaum Webtoonを原作にした『メモリスト』は国家公認超能力刑事ドンベクと超エリートプロファイラーのハン・ソンミ(イ・セヨン)がミステリーな「絶対悪」連続殺人魔を追跡する話を描く。ユ・スンホとイ・セヨンが出演する。韓国で毎週水・木曜日の午後10時50分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-03-12 13:22:49