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少女時代ティファニー「ソルリと深い対話ができず申し訳ない」

    ティファニーがソルリの近くにいて深い会話をできなかったことを後悔した。

    10日、韓国でMBC『ドキュフレックス』「ソルリがなぜ不便ましたか?」が放送された。

    故ソルリさんは2019年10月10日、個人のSNSに最後に写真を投稿した。ソルリの友達だったチョ・イソプは「非公開アカウントにその日の夜、写真を特にたくさんアップした。忙しかった姿をたくさん公開したが今考えてみると、それが挨拶だった」と回想した。

    故ソルリさんの母親キム・スジョンさんは「家族だけにしてくれた。手も触ってあげて顔も触ってあげて、1時間以上を膝枕をしてあげて抱き続けた」と明らかにした。キム・スジョンさんは「いつも未練が残る。つま先まですべて触ってあげればよかったと、最後の挨拶も本当にすべてできなかった気がして今も後悔が残る。もっと手を握ってあげればよかった」と明らかにした。

    キム・スジョンさんは「ただごめんと。ごめんなさいという言葉しかでてこない。遅くなってごめんなさいと。どうにか過去に戻ることができないのだろうかと考えた。私が逃した時間に対する、その時に戻りたいということを考える」と涙をこらえた。

    少女時代のティファニーは「なぜそうせざるを得なかったのか、私自身から先に考える。なぜ私は一度も先に近付くことができなかったのか。近くで隣で深い対話ができなかったことが申し訳ない」と打ち明けた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セロム客員記者 | 入力 2020-09-10 23:58:22