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LADIES’ CODE故リセ、母の胸に抱かれ故郷へ…
- 交通事故により死亡したLADIES’ CODEのメンバー故クォン・リセが母の胸に抱かれて故郷の地へ戻った。11日午前、LADIES’ CODE所属事務所ポラリスエンターテイメント関係者は「クォン・リセの家族たちが故人の遺骨と共に10日午後3時30分に日本へ渡った」と伝えた。現地にて家族と親戚、友人たちとの葬儀を行った後に現地へ安置される予定だ。
LADIES’ CODEは3日午前1時30分頃、嶺東(ヨンドン）高速道路仁川方面の新葛（シンガル）分岐点付近で防護壁に衝突する事故に遭った。この事故によってウンビが死亡し、クォン・リセも頭に大きな怪我を負い近くの病院にて数回の手術を行ったが意識不明のまま5日目を迎えた7日に息を引き取った。クォン・リセは9日ソウル城北区にある高麗大学安岩病院葬儀会場にて告別式を終えた後、ソウル追慕公園にて火葬された。遺骨は日本にて行われる葬儀後に安置される。
クォン・リセは1991年生まれの在日同胞で2009年ミスコリア日本真に選抜されて名前を知られた。2010年MBCオーディションプログラム「偉大な誕生」に出演したことを契機にグループLADIES’ CODEのメンバーに抜擢された。LADIES’ CODEは昨年デビューし、今年初めに開かれたガオンチャートK-POPアワードにて新人賞を受けたこともあった。 - MBNスター_パク・ジョンソン記者/写真_共同取材団 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-11 12:27:02
