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「マダム・ペンドク」メイン予告編公開

映画「マダム・ペンドク」 

    映画「マダム・ペンドク」のメイン予告編が公開された。

    「マダム・ペンドク」は古典「沈清伝」を現代に移して一人の男と彼を愛する女、そしてその娘の間に執拗に巻きつく愛と欲望、執着の痴情恋愛映画に再誕生させた作品だ。ハッキュ(チョン・ウソン扮)とドギ(イソム扮)の愛が収められたメイン予告編が本編に対する期待値を高める。公開された予告編は町の純粋な女ドギがハッキュと初めて出会い関心を持ち、人知れずハッキュを見守り恋に落ちることから始まる。「執着に目覚める」という意味深なキャッチフレーズが彼らのギリギリの愛を強調している。

    ハッキュ役のチョン・ウソンは自身にすがるドギ役のイソムを冷たく突き放す。また炎の中に閉じ込められて叫ぶドクを見つめてひどい男の誕生を予告した。

    「マダム・ペンドク」予告編は「処女、悪女になる」という文句と愛を見捨ててその代償に視力まで失っていくハッキュ、彼の前にセジョンという新しい人物として現れるドギのシルエットが加えられて純粋だった愛が執拗な復讐と変化することを知らせる。続けてすべてのことを懸けた純粋な愛に見捨てられた後、8年という時間が過ぎて変化した二人の緊張感溢れる関係が観客たちの関心を高めている。来る10月公開予定。
  • 毎日経済/写真_「マダム・ペンドク」予告編 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-11 17:24:05