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キム・ユジョン、「ホンチョンギ」の出演が決定 アン・ヒョソプと共演
- 女優のキム・ユジョンがSBSドラマ『ホンチョンギ（紅天機）』のタイトルロールを担当する。
『ホンチョンギ』は、朝鮮時代唯一の女性画工ホン・チョンギの物語に作家の想像力を加えたファンタジーロマンスドラマだ。『風の絵師』、『根の深い木～世宗(セジョン)大王の誓い～』、『太陽を抱く月』などを演出したチャン・テユ監督とハウン作家が手を組む。『トキメキ☆成均館スキャンダル』、『太陽を抱く月』などの原作者チョン・ウンギョル作家の同名ベストセラーをドラマ化した作品だ。
ドラマでキム・ユジョンは朝鮮初の女性画工ホン・チョンギを演じる。
盲人として生まれたが奇跡的に目が見えるようになり、女性画工として生きるようになるキャラクターだ。キム・ユジョンは屈曲のあるホン・チョンギの人生を細密な感情で描く予定であるため、さらに期待を集めている。
『雲が描いた月明かり』、『太陽を抱く月』など時代劇で大胆な演技を披露し、国内外から大人気のキム・ユジョンとチャン・テユ監督の再会にも関心が集まっている。
2008年に『風の絵師』で共演した二人は13年ぶりに再会し新たな呼吸のウェルメイドドラマを披露するものと予想される。
キム・ユジョンは今年8月に放送が終了した『コンビニのセッピョル』に出演した時、痛快なアクションシーンだけでなくキャラクターの可愛らしさと内面の苦痛まで繊細に表現し視聴者から好評を得た。ジャンルを問わず幅広い演技スペクトルで作品を導いてきたキム・ユジョンが新たに披露する『ホン・チョンギ』に対する国内外の期待感が高まっている。
キム・ユジョン、アン・ヒョソプの出演が確定したSBSドラマ『ホン・チョンギ』は2021年放送予定だ。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-12-11 11:20:43
