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キム・ジュンスを歌番組へ 視聴者の請願に番組側が回答「活動意志を…」
- KBSが視聴者による歌手キム・ジュンス『ミュージックバンク』出演要請に対する立場を明らかにした。
KBS2の音楽番組『ミュージックバンク』の制作陣は11日、KBS視聴者権益センターを介して「歌手キム・ジュンスの舞台を放送で見たい」という請願への回答を公開した。この請願は3000人以上の同意を得た。
KBS芸能センター2CPキム・グァンスは「『ミュージックバンク』の責任プロデューサーとして回答する。まず『ミュージックバンク』はウィークリーで音源、アルバム売り上げ枚数、放送回数、視聴者選好度などに応じて順位を定めて発表する番組」と明らかにした。
続いて「その期間に活動している歌手の中で出演を希望するアーティストたちの中から出演交渉を進めている。したがって活動の意思を明らかにしていない歌手の出演可否を明らかにすることはできない。また特定のアーティストにつて、どのような理由で交渉しないのかを説明するのは難しい」と説明した。
また、KBS側は「『ミュージックバンク』の交渉は仕方なく選択と排除の性格を同時に持つことになる。やむを得ず排除された理由を説明する場合、アーティストやそのファンの方にはややもすると誹謗として受け入れられるかもしれないからだ。そのようなことからどのような放送局も出演交渉をしない理由を説明しないはずだ」と書いた。
KBSは「今後、様々な歌手たちに公平な機会を提供する計画」とし「多くの関心と愛情をお願いしたい」と付け加えた。 - 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-12-14 15:57:26
