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麻薬使用＆同性愛カミングアウトのハン・ソヒ、YouTubeを開設
- 麻薬やさまざまな芸能界のスキャンダルの暴露者として名をはせたハン・ソヒがYouTuberになった。
ハン・ソヒは6日、YouTubeチャンネル「ソヒコパス」を公式発表し本格的な放送に先立ちティーザー映像を掲載した。映像でハン・ソヒは自らを「クァンジョン」、「スキャンダルメーカー」と称しながらも「YouTubeがしたかった」と内心を打ち明け注目を集めた。
YouTubeチャンネルのハン・ソヒ関係者は「ハン・ソヒはYouTube撮影に非常に情熱的ですべてを見せてくれる勢いだ」と明らかにした。制作チームがレベルを調節しなければならないほど大胆な発言をしているという。チャンネル名「ソヒコパス」もハン・ソヒが直接アイデアを出したという。
今後、「ソヒコパス」では噂が流れていたハン・ソヒをめぐるデマに関する真実が明らかになるとみられる。
制作陣も驚くほど虚心坦懐なハン・ソヒの本音も公開されるものと期待される。ハン・ソヒの「ソヒコパス」は毎週火曜日午後4時にアップロードされる。一方、ハン・ソヒはガールグループの練習生出身で2017年、BIGBANGのTOP（本名=チェ・スンヒョン）と共に4度に渡り大麻90グラムを購入し7度喫煙した容疑で懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォンの判決を受けた。
2019年は、iKON出身のB.Iが麻薬容疑で捜査線上に上ったが、警察がB.Iをきちんと捜査せずB.Iの所属事務所YGエンターテインメントから脅迫を受けたという内容の公益情報を提供し世間を驚かせ2020年は執行猶予期間、また麻薬容疑で物議をかもした経緯がある。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン 記者 | 入力 2021-02-06 16:21:39
