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イ・ユンジ、親しかった故パク・ジソンさん思い涙「後遺症のように残っている」

    『同床異夢2』でイ・ユンジが親しかったコメディアンの故パク・ジソンさんを回想した。

    去る8日に韓国で放送されたSBSのバラエティ番組『同床異夢2-君は僕の運命』ではイ・ユンジ夫婦が久しぶりに日常を公開した。

    この日、夫のチョン・ハンウルはイ・ユンジのためにテラスにワインを飲める空間を作るサプライズイベントを準備した。続いて2人は向かい合ってお酒を飲んだ。

    イ・ユンジは最近、夜にお酒を飲んだ理由について「その一杯で今日の疲れを甘く、不満ばかりだった一日を洗い流そうとしたもの」と告白し、夫のチョン・ハンウルは忙しいという理由でイ・ユンジのそばにいてあげられなかったことを申し訳なく思った。

    イ・ユンジはチョン・ハンウルに「昨年末に先にこの世を去った友人を思い浮かべながら、私の胸の中でうまく消化できますように」と故パク・ジソンさんの話を切り出した。続いて「友人が長い旅に出て、いろいろと考えが重なる中、アドバイスを求めたいと考えていた。もし大変な瞬間に私には…」と言葉を詰まらせた。

    イ・ユンジは制作陣とのインタビューで故パク・ジソンさんが去った後、後遺症が残っているようだとしながら「私の性格を一番よく知っている、客観的でありながら主観的な意見をくれる人だったのに、最近は行き詰っているような気がする」と涙を浮かべて視聴者を切なくさせた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2021-02-09 08:47:29