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iKON「Why Why Why」、日本の主要音源チャートでも1位を獲得

    • 写真:YGエンターテインメント

    グループiKONが日本の主要音源チャートのトップを維持し健在な世界的な人気を証明した。

    iKONのデジタルシングル「Why Why Why」は9日の午前9時現在、日本の楽天ミュージックデイリーチャートで1位を記録した。5日連続でトップを維持している。

    楽天ミュージックのリアルタイム総合ランキングで地道にトップを守ってきたiKONは8日、デイリーチャートに変更された後もトップについた。iKONに向けた日本ファンの冷めない熱気を確認できる。

    iKONはデビューと同時に日本オリコンランキングで首位に立ったほか、その年の「日本ゴールデンディスク大賞」と「日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど旋風を巻き起こした。それだけでなく「iKON JAPAN TOUR 2019」を通じて日本ツアーの累計観客数が100万人を突破した。

    世界各国でもiKONの帰還に注目している雰囲気だ。この歌はiTunesソングチャート10か国で1位を記録し中国最大音源サイトQQチャートでも最上位圏を記録し世界的な存在感をアピールした。GenieやBugs!など韓国主要音源チャートでも上位にランクインしiKONのカムバックを待っていたファンの期待に応えた。

    iKONの「Why Why Why」は美しく咲いて枯れて消える花のように 結局終わることになった愛に関する曲だ。別れの悲しみを歌うiKONの繊細なボーカルが印象的だ。4日のMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、 6日のMBC『音楽中心』と7日に放送された『人気歌謡』(SBS)で相次いでカムバックし世界のファンの目と耳を釘付けにした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2021-03-09 11:01:09