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BTS SUGA、誕生日に小児がん患者の治療ために1億ウォンを寄付
- グループBTSのSUGA（本名ミン・ユンギ）が誕生日を迎え小児がん患者の治療に使ってほしいと1億ウォンを寄付した。
写真：BigHitエンターテインメント
大邱（テグ）啓明（ケミョン）大学東山（トンサン）病院が11日に明らかにしたところによると、SUGAは誕生日の9日、小児がん患者の治療目的で病院に1億ウォンを寄付した。
病院側は「SUGAさんが貧しい家庭の事情のため治療を受けられない子どもたちが健康で明るく育つことに少しでも役立てればという思いで寄付金を伝達してくれた」と明らかにした。
啓明大学東山病院のチョ・チフム院長はSUGAの寄付に「感動的で大変、感謝している」とし「良いステージで国威を発揚するBTSメンバーたちを誇りに思う。
これからも世界中で愛されるアーティストとして活躍することを応援している」と伝えた。
SUGAは「寄付と愛の分かち合いの先頭に立ってきた。SUGAは昨年2月、新型コロナウイルスの拡散で苦しんでいる故郷の大邱を助けるため、希望ブリッジ全国災害救護協会に義援金1億ウォンを寄付している。2019年の誕生日にはファンクラブARMYの名で韓国小児がん財団に1億ウォンと縫いぐるみ329個を寄付した。 - 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 | 入力 2021-03-11 15:31:27
