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ハンバーガーの由来は米国ではなくアジアのモンゴル騎馬民族

    ハンバーガーの由来がネチズンの間で話題だ。

    最近オンライン掲示板には「ハンバーグの起源」というタイトルで文が掲載された。その文によると、ハンバーガーは米国やドイツではなく、アジアのモンゴル騎馬民族が始めて誕生させた。

    14世紀頃、アジアの草原地帯に住んでいたモンゴル系騎馬民族、タルタル族は「タルタルステーキ」を楽しんで食べた。これがハンバーガーの始まりだ。

    タルタルステーキは、馬の鞍の下にバッファローの肉切れを入れて柔らかく刻んだ後、軟らかくなった肉に塩と胡椒、玉ねぎの汁などのヤンニョム(調味料)を添えた食べ物だ。これをドイツ、ハンブルクの商人がヨーロッパに紹介して今日のハンバーガーに至った。

    以後、ハンバーガーは肉を細かく刻んだ後、卵、玉ねぎなどを入れてパンの間に挟み、チーズ、ソース、各種野菜などを入れて自身の好みによって楽しむ形態に発展した。
  • 毎経ドットコム_速報部 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-02 16:55:36