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韓、28日から寒さが緩む…週末からは再び強い寒波
「昨日、漢江では朝の気温が零下16度まで下がる猛寒で氷が凍るなど、異例の寒波で全国が凍りつきました」MBNニュース映像。
週末まで続いた寒波が多少和らぎ、火曜日の28日からは気温が例年水準を回復すると予想される。
気象庁によると、28日朝の最低気温はマイナス13～2度、昼間の最高気温は2～9度で平年（朝マイナス11～0度、昼1～9度）水準を回復することになる。水曜日の29日には朝の最低気温がマイナス5～4度に、昼間の最高気温は4～11度とこれよりも上がる。
ただし京畿道北部・東部と江原道の内陸・山地、忠清北道の北部、慶尚北道の北部内陸部は朝の気温がマイナス10度以下に落ち、依然として寒いと見られる。
寒さは一時的にゆるむが、来る31日からは再び強い寒波が訪れる。 31日と来年1月1日には中部内陸を中心に朝の気温がマイナス10度以下に落ち、平年（朝マイナス9～0度）よりも4～5度低くなり、風も強く吹いて非常に寒くなると見込まれる。- 毎日経済 | パク・ホンジュ記者 | 入力 2021-12-27 17:31:26
