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梅雨明け前でも暑さ続く韓国 ソウルは平年より4.8度上回る

    • 毎日経済DB

    韓国の全国各地の平均気温が平年より5度近く上昇したことが分かった。

    韓国の気象庁によると、7月1日から7日までのソウルの気温は平均28.7度と、平年(23.9度)と比べて4.8度高かった。大邱(テグ)は29.3度、済州(チェジュ)は29度で、平年比それぞれ4.7度、4.9度高かった。

    今週に入ってから本格的な暑さにより昼間の気温が上昇し、3日から4日にかけてソウル全域に猛暑警報が発令された。首都圏の一部地域を除き、全国のほとんどの地域で警報は維持されている。

    気象庁によると来週も暑さが続く見通しだ。雨が降っている間は一時的に気温が下がるが、雨が止むと気温が再び急上昇し、湿度により体感温度も高くなる。

    梅雨の影響も続く。11日から12日には停滞戦線の影響で韓国全国に雨が降り、13日から15日には中部地方を中心に雨が降る。
  • 毎日経済 │ ムン・ガヨン記者 | 入力 2022-07-08 13:51:30