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輸出代金を膨らませた疑惑でモニュエル代表を拘束
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- 米国と香港など、海外支社で輸出代金を水増しした疑いなどを受けている中堅家電メーカー「モニュエル」のパク・ホンソク代表が拘束された。ソウル中央地裁のオム・サンピル令状専門担当部長判事は「疎明される犯罪の嫌疑が重大で、拘束理由と必要性が認められる」として拘束令状を発付した。関税庁とソウル本部税関はシン副社長とカン財務理事もともに拘束した。
モニュエルは関連書類を操作して、輸出債権を金融機関に提出し割引販売を行い、満期が来ると再び輸出額を水増しして回避行為を行ったとされている。 - 毎日経済_ソン・ハンビ/写真=MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-30 22:45:02
