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韓米首脳会談、平和統一構想について意見を交換

    第22回APEC首脳会議出席で北京を訪問中の朴槿恵大統領は11日午後、オバマ米大統領と首脳会談を持った。去る3月、蘭ハーグで開かれた韓・米・日3カ国首脳会談を含め、就任以来4回目の会談だ。

    朴大統領はこの日、イェンチ(雁栖)ホテルで開かれたAPEC首脳会議公式昼食会を終えた後、オバマ大統領と20分間ほど会談し、北韓核問題と関連して国際社会の一致した立場が非常に重要だということで意見を同じくした。また、北韓非核化のために共同で努力することで合意した。

    両首脳は韓半島の平和統一構想について意見を交換し、エボラウイルスの危険性について共感し、朴大統領はウイルス対策などでオバマ大統領が示したリーダーシップを評価した。オバマ大統領は韓国の支援に感謝の意を表した。

    特に両首脳は韓・米・日3国間の協力の必要性について意見を交換した。一方、この日の公式日程を終えた後、ロシアのプーチン大統領が朴大統領を訪ね、ちょっとした歓談の時間を持ったとミン・ギョンウク青瓦台報道官は伝えた。
  • 毎経ドットコム速報部/写真=MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-11 19:53:28