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LADIES’ CODEマネージャーを拘束…後部タイヤは事故後に外れた

    ガールグループLADIES’ CODEマネージャーのパク某氏が拘束された。

    12日、水原地検刑事3部は「雨の高速道路で加速運転を行い、LADIES’ CODEメンバー2人を死亡させ4人を負傷させた容疑(交通事故処理特例法違反)で、マネージャーのパク某氏を拘束起訴した」と明らかにした。

    パク氏は去る9月に、LADIES’ CODEら7人の乗ったバンを運転し、京畿道龍仁市器興区の嶺東(ヨンドン)高速道路の新葛(シンガル)分岐点付近の2車線路を時速135.7キロで走り、車両が雨で滑って防護壁に衝突する事故を起こした疑いを受けている。検察関係者は、「パク氏は、事故直前に車両の後部車輪が外れたようだと警察の調査で語ったが、タイヤは事故後にはずれたものと確認された」とし、「前方座席のエアバックが反応しなかったが、これは車両横部分が防護壁にぶつかったためであり、車両の機械的な欠陥はなかった」と伝えた。

    パク氏は検察の調査で、「速度がとても速いと思い、ブレーキを踏んだところ車が滑った」と陳述したと伝えられた。
  • 毎日経済/写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-12 16:40:21