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大田市、「3次元騒音地図」を製作

    大田市が騒音による市民の不便を解消するために、来年末までに7億ウォンをかけて騒音情報を一目で見て管理することができる「3次元騒音地図」の製作を推進している。

    3次元騒音地図は、多様な騒音資料をもとに、理論的に証明された予測式や実験上の騒音の数値と分布を計算し、時間的な変化に伴うデータを分析して、視覚的に表現する地図を言う。

    大田市は最近、自動車や鉄道の運営による騒音で苦情が着実に増加しており、新都市建設による騒音予防の必要性が台頭している。これに対し大田市は、全地域(540平方km)を対象に、騒音被害の程度を測定し、専門機関に研究を任せて、その結果をもとに具体的な騒音地図の製作に乗り出す計画だ。

    大田市は、「3次元地図が政策されれば、全地域の騒音数値を時間帯別に把握することができ、騒音関連の苦情予防に大いに役立つだろう」と明らかにした。
  • 毎日経済_チョ・ソンシン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-27 14:34:42