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ブラックフライデーD-2、韓国の流通網もセール戦争

ブラックフライデー 

    ブラックフライデーが目の前に迫ってきた。来る28日からある米国の大規模セールシーズンに合わせて、国内流通網も競争的に割引イベントに参加する。

    ギャラリア名品館は、総120個のブランドを最大90%割引販売するという知らせを伝えた。何よりも、ウェストのリオープニングを通じて新たに入店したコンテンポラリーブランドが大挙参加し、個性を重視する20・40世代の財布開きに集中する予定だ。また、今回の直買入ブランド割引イベントは、ブラックフライデー期間を超えて12月31日まで進行、年末ジーズンのプレゼントを購入しようとする顧客をはじめとして名品館を訪問する中国顧客まで狙っている。

    実際に、大型百貨店のほか、各カテゴリー別マルチショップでもブラックフライデーイベントに参加している。ビューティーマルチショップのベルフォートは、27日から29日まで冬の購入率が高いハンドケア18種類を含め、リキッドソープなどの人気製品を最大50%まで割引販売する。

    シューズマルチショップのシューマーカー(Shoemarker)もやはり、昨年に続き今年もブラックフライデーと年末を迎え、全国のシューマーカー直営店および加盟店のロードショップで割引イベントを実施する。イベントは、去る11月21日を基点に12月26日まで毎週金曜日ごとに総6回進行され、シューズを購入の際にOKキャッシュバックポイント15%を差し引いて50%の割引を受けることができる。

    海外直購に対する消費者達の関心と知識レベルが高くなるにつれ、今回のブラックフライデーをスマートに楽しむために準備をした人が多い。国内大企業流通業者とローカルファッション、ビューティー業まで、マーケティングの一環としてブラックフライデーを積極的に活用することにより、肯定的な売り上げ結果を得ることができるのか注目される。
  • シックニュース_イム・ソヨン記者/写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-26 15:14:25