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大邱硫酸テロ事件の公訴時効が劇的に中止される…最大90日稼ぐ

    大邱(テグ)硫酸テロ事件の公訴時効が中止された。

    大邱硫酸テロ事件は1999年5月、大邱市東区孝睦洞(ヒョモクトン)で塾に向かっていたキム・テワン学生が身元不明の男から硫酸をかけられ49日目に死亡した事件だ。キム・テワン学生の親は、公訴時効満了を3日後に控えた4日、検察に当時容疑者として指名されたA某氏を殺人の疑いで告訴し、これに対して大邱地検は「嫌疑なし」の決定を下した。

    裁定申請が受付されれば、事件に関する公訴が提起されたものと見なし、事実上、裁定申請の結果が出るまで時効が停止される。これにより、最大90日の時間を稼ぐことになった。
  • 毎経ドットコム速報部/写真= MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2014-07-07 12:47:59