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ルドルフ・タヨバス、LEDの目がチャームポイント…8日から来年1月中旬まで

    ソウル市とソウル市バス運送事業組合、アイコニックスは8日、「点滅する瞳と角、赤い鼻などが付いたルドルフ・タヨバス26台を8日から来年1月中旬まで運行する予定」と伝えた。

    ルドルフ・タヨバスの瞳はLED方式の基板で製作され、既存のタヨバスの瞳の位置に交換・付着される。約10種類の瞳の動きが可能であると知られている。

    それだけでなく、赤い鼻、角、鐘なども付着して、年末の雰囲気を充満に醸し出す予定だ。ルドルフ・タヨバスは約一か月間、各路線で運行され、疎外された隣人を訪ねて行くイベントにも活用される。

    ソウル市バス政策課のシン・ジョンウ課長は、「発想の転換を通じた政策実現で子供からお年寄りまで、誰にとっても安全で便利な公共交通機関の環境を作っていく」と明らかにした。

    詳細なイベントの内容についてはちびっこバス・タヨの公式Facebookや市内バス運送事業組合運営部(02-415-4103)またはアイコニックス社(031-8060-2560)に問い合わせることができる。
  • MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-08 18:39:50