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将兵の給食費5％引き上げ…カモ肉増やしてインスタントラーメン減らす
- 将兵1人当たりの一日の給食費が新年から5％上がった7190ウォンになった。
国防部は2日、「給食の質と衛生を改善し、将兵の好みを反映した」とし「メニューを多様化して安全な給食になるように制度と運用方式を改善した」と明らかにした。
「グンテリア（軍隊+ロッテリア）」と呼ばれるハンバーガーのバンズのサイズは、市中で売られているものと同じように直径12センチメートルへと大きくなり、焼肉やエビのパティの重さも45グラムから80グラムに増やした。また、給食メニューにシリアルとフライドポテトが追加された。年間の特食給食の回数はカモ肉（1回150グラム）9回→12回、タコ（1回80グラム）4回→5回、イイダコ（1回90グラム）6回→7回、スパゲティ3回→4回、生うどん2回→3回へとそれぞれ増加した。
一方、ラーメンは毎週出していたものから回数を減らし、一か月に3回だけ給食に出すことにした。ナトリウム摂取を減らして将兵の健康を増進するためのものだと国防部は説明した。 - 毎日経済_アン・ドゥウォン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-02 15:45:21
