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「巻いて吸うタバコ」ローリングタバコの販売が急増…通常タバコより安い
- 去る1日、タバコの価格が平均2000ウォン引き上げられ、煙草とフィルタを購入して自分で直接作って吸う「ローリングタバコ(Rolling Tabaco)」が関心を集めている。
「刻煙」とも呼ばれるローリングタバコは、「巻いて吸うタバコ」を意味する。ローリングタバコは完成品である巻タバコ(一般タバコ)とは違い、加工された煙草・煙草の紙・フィルタがそれぞれ別々に発売される。
刻煙は、相対的に価格が安く、ヨーロッパなどの西欧圏では10%前後の市場シェアを占めている。韓国では以前まで完成品の巻タバコが相対的に安くて人気を享受できなかった。しかし、今年からタバコの価格が4500ウォンに引き上げされるにつれてローロングタバコの販売量が急増している。
現在、韓国国内の価格帯は煙草40g(80~100本タバコ)当たり6000~8000ウォンのラインで形成されている。 - 毎経ドットコム 速報部/写真=Youtube映像キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-05 10:00:43