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「お金がなくてできない」結婚…お金を集めるなら結婚しろ？
- 韓国予備夫婦の過半数は、結婚がお金を集めるのに役に立つと考えることを表した。
結婚情報会社ガヨンは、予備夫婦104組を対象に「結婚がお金を集めるのに果たして役に立つだろうか？」という主題でアンケート調査を実施し、17日に結果を発表した。
この結果、男性の60％、女性の56％は「そうだ」と考えることを表した。ある女性応答者は「やはり2人が一緒にお金の管理をしていくと、シングルの時より計画的に支出し貯蓄もできるだろう」と話した。
「結婚後、どのような部分が財政的に役に立つだろうか？」という質問には、男性応答者は「共同管理を通じた効率的管理」（32％）・「デート費用節約」（29％）・「個人支出減少」（19％）の順で答えた。女性応答者は「個人支出減少」（33％）・「共同管理を通じた効率的管理」（27％）・「デート費用節約」（22％）の順だった。
「共同管理を通じた効率的管理」には、共同目標のための貯蓄、共同財テクなどの回答が含まれ「個人支出減少」には外食、出前食べ物支出減少、酒代節約などの回答があった。
これ以外に「自炊費用節約」、「自動車維持費、注油費節約」などの応答もあった。
3月初め、式を目前にしているある予備夫婦は「昨年秋から新婚の家にあらかじめ入って生活を始め、収入も一緒に管理している」とし「それほどにもならないが一緒に暮らす前よりどうやら支出が減り、合理的に考えるようになる部分がある」と伝えた。
ガヨンのノ・エスクカップルマネージャーは、「二人の明瞭な共同目標があれば、一人で管理する時より体系的で計画的に管理することができ、役に立つだろう」とし「初期結婚費用を簡素化し、早くに結婚生活を始めて二人が共に家計を切り盛りすることが、未来設計にさらに合理的な方法になりえる」と話した。 - 毎日経済_ユン・ホ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-01-17 13:34:53
