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電子タバコが爆発、充電中に「ポン！」…国内外で相次いで事故発生
- タバコの価格の値上げの影響で、電子タバコが人気を集めている中、国内外で電子タバコの爆発が続いている。
去る4日午前6時頃、慶尚北道慶山に住むA（52）さんの家で充電中だった電子タバコが突然爆発したことが分かった。Aさんは、インターネットを通じて3万ウォンほどの電子タバコを購入し、初めてバッテリーを充電している途中で爆発事故が発生した。事故は、バッテリーや充電器内部に過電圧が流れて発生したと伝えられた。該当製品は、国産キャブレターと中国産のバッテリーで構成された。
業界関係者は、「値段が安い製品よりは、安全センサーが付いた正常製品を使用し、バッテリーが損傷したり水がかかると爆発することがあるため、注意が必要だ」と指摘した。
昨年8月には英国でもレストランの中で充電していた電子タバコが爆発する事故が発生したことがある。
一方、電子タバコは、タバコ事業法第2条に基づいてタバコに規定されており、都心の公園、教育施設など禁煙区域では使用することができない。 - スタートゥディ イ・スヨン インターン記者 | 入力 2015-01-08 09:23:17
