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揚州でアパート火災…家にいた兄妹に惨事「2人死亡・3人負傷」
- 京畿道楊州市のアパートで火災が発生し、家にいた兄妹が惨事に遭った。
13日午前9時58分、揚州市サムスン洞のアパートの4階で火災が発生し、家にいた兄妹2人が死亡し、アパートの住民3人が負傷した。ファン氏（23）は現場で死亡したまま発見され、姉（28）は病院に運ばれたがそのまま息を引き取った。当時、ファン氏の両親は家にいなかったことが分かった。4階で始まった火は上の階に広がり、アパート住民のキム某氏など3人が煙を吸って病院に運ばれた。
住民のイ某氏は、「『ポン』という音がして外に出てみると、上の階から火や煙が出ており、119に申告した」とし、「アパートの管理所長が出てきて住民たちを非難させていた」と伝えた。消防の関係者は、世帯ごとに設置された防火壁が火災の拡散を防いだが、煙の吸入により被害者が発生したと説明した。
警察と消防当局は、目撃者の陳述などをもとに正確な火災の原因と被害規模を調査している。 - 毎日経済 デジタルニュース局/写真=MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-13 15:44:37
