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タバコの値上げ、禁煙クリニック登録者287%増加
保健福祉部
- 保健福祉部が自治体の保健所禁煙クリニック運営現況を分析した結果、2015年1月16日、保健所禁煙クリニック登録者が10万人を突破したことが分かった。
禁煙クリニック登録者は、1月2日、1日の登録者では史上最大の17241人が登録したことを筆頭に、1月5日は15129人、1月6日は11592人が登録し、現時点でも昨年の4倍の水準である6千人台の登録者数を維持している。
これは、前年度と同じ期間（14年1月16日）の登録者数27209人に比べると287.1％増加した数値であり、2014年3月28日に登録者10万人を達成したことを考えると、今年は10万人突破時点が前年より2ヶ月以上速いことが分かった。
市道別では登録者が最も多く増加した市・道は慶北（426.9％）であり、慶南（422.0％）、世宗（395.1％）、大田（387.0％）、済州（378.8％）の増加率が高かった。
一方、ソウル（162.5％）、京畿（244.6％）、仁川（274.1％）、江原（275.5％）の増加率は全国平均増加率（285.4％）よりも低かった。
市郡区別では慶南固城郡（5187.5％）、全南新安郡（2625.0％）、全南潭陽郡（2200.0％）、慶北鬱陵郡（1500.0％）、慶南居昌（1500.0％）などが増加率が高く、ソウル冠岳区（19.8％）、ソウル江北区（50.2％）、ソウル鍾路区（62.5％）、ソウル永登浦区（80.1％）、競技道果川市（85.5％）などが低かった。
福祉部はこのような禁煙ブームが持続的に維持されるように、2月から全国の病院・医院を利用時に禁煙治療にかかる費用（相談料、薬価など）を支援して上半期内に高度喫煙者のための短期禁煙キャンプも開設する予定だ。
また、保健所禁煙クリニックに登録した人が最大限禁煙に成功することができるように事後管理を強化し、市・空間的制約、社会的偏見などで保健所禁煙クリニックを利用しにくい軍人・大学生・女性の喫煙者を対象に訪れる禁煙支援サービスを提供する計画だ。 - シックニュース_チュ・ヨンソク記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-20 10:48:51
