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永宗大橋、上下2層構造で長さは全長4420メートル
- 11日、永宗大橋上部道で100台の追突事故が発生し、この橋に対する関心が高くなった。
この日午前9時45分ごろ、仁川空港高速道路ソウル方向13キロ地点にあたる永宗大橋2階の上部道路を走っていた乗用車100台が相次いで衝突した。この日午前、永宗島の天気は10メートル先も見えないほど濃い霧に包まれたと伝えられた。
永宗大橋は、仁川広域市西区景西洞（獐島）と中区雲北洞（永宗島）をつなぐ橋で全長は4420メートルに達する。橋の幅は35メートルで、主塔は107メートルに達する。橋脚の数も49本になる。
仁川国際空港が永宗島に建設されたことにより、永宗島と仁川広域市を連結するために1993年12月に着工、2000年11月に完工した。しかし、この地域特性上、濃い霧が頻繁に発生し、これまでにも大小の事故が発生してきていた。 - 毎経ドットコムデジタルニュース局/写真出処=韓国道路公社 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-11 15:54:46
