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サムスン電子の事業計画書を不正に入手したLG電子前役員が裁判に
- ソウル中央地検の最先端犯罪捜査1部は国策課題事業の競争入札において、競合会社の事業計画書を不正に入手した疑いで、LG電子のホ某前常務を在宅起訴した。
検察はまた、ホ氏に資料を渡した評価委員のアン某氏も一緒に裁判にかける。
ホ氏は2009年5月に韓国エネルギー技術評価院が「高効率20馬力級VRFヒートポンプの開発と普及」の事業者選定を行う際、社員のユン某氏を通じてアン氏からサムスン電子の事業計画書を受け取った疑いを受けている。
アン氏は、サムスン電子の事業計画書をUSBに入れて丸ごとユン氏に渡しており、結果的にLG電子はサムスン電子を押して最終事業者に選定されていた。 - MBN_チョン・チョンイン | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-17 13:10:03