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キム・ヨナ国民金メダル作製、1ヶ月間後援募金
- 「フィギュアの女王」キム・ヨナ(24・オールザットスポーツ)の国民金メダル作製運動が繰り広げられる。
(社)韓国才能寄付協会(理事長チェ・セギュ)とスポーツトゥデイは25日から来る3月25日までの1ヶ月間、共同で「キム・ヨナ国民金メダル作り」と「オリンピック有望株奨学事業」を実施した。募金運動が終わった後には4月中旬頃、金メダル及び奨学金伝達式がある予定だ。キム・ヨナ国民金メダル、ソチオリンピックで惜しくも金メダルを逃したキム・ヨナを激励するため、国民金メダル募金運動が進行した。写真(仁川空港)＝ハン・フイジェ記者
今回の運動はSNSを通して1人1000ウォンの後援金を集め「キム・ヨナ国民金メダル」を作製し伝達されて、寄付金の全額は平昌冬季オリンピックの有望株たちに奨学金として支援されるなど、意味深い奨学事業として進行する。
「キム・ヨナ国民金メダル」は金1両(37.5g)に約200万ウォン(実際の金メダルは6~10gの金を使用)で制作費約100万ウォンを加え合計300万ウォンの費用がかかる。またキム・ヨナキッズのための奨学金は2名に600万ウォンが渡される。
先立ってキム・ヨナは「2014ソチオリンピック」で、審判人の釈然としない判定によりオリンピック2連覇に失敗した。以後自発的な署名運動が200万件を超えるなど、全国民的な関心を集めた。 - MKスポーツニュースチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2014-02-26 15:16:04
