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公共機関24カ所が賃金ピーク制導入…韓電など13カ所新たに同参
- 韓国で賃金ピーク制を導入した公共機関が24カ所に増えた。
24日、企画財政部は316の公共機関の賃金ピーク制導入状況を点検した結果、先月以降、13の公共機関が追加で賃金ピーク制導入を終えた。
現在までに賃金ピーク制導入が完了した機関は、韓国電力公社、韓国投資公社、大韓貿易投資振興公社、韓国農水産食品流通公社、預金保険公社など、すべてで24カ所だ。
機関区分別にみると、公企業は30社のうち8社（27％）、準政府機関は36機関のうち11機関（13％）、その他の公共機関は200機関のうち5機関（3％）が賃金ピーク制を導入した。
韓国政府は8月末までに3つの公企業、4つの準政府機関、12のその他の公共機関など、すべてで19の公共機関が賃金ピーク制を追加で導入すると予想している。
企画財政部は「9月初め、関係部処の点検会議を開催して、賃金ピーク制導入に関する隘路事項を点検して解消策を講じすることにより、今年中の全公共機関導入を滞りなく推進する計画」だと明らかにした。 - シックニュース パク・ヘラン記者/写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2015-08-24 15:51:00
