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スマートフォンにも休憩を…「スマート休止」31日に宣布式

    韓国で、青少年に正しいスマートフォンの使用習慣を広め、健康的なスマートフォンの使用文化を伝播するための「スマート休止」イベントが推進される。未来創造科学部が主催して、韓国情報化振興院、毎日経済が主管するこのイベントは、来る31日、ソウル鍾路区清渓広場で開かれる宣布式を皮切りに、12月まで行われる予定だ。

    スマート休止は毎日経済新聞が健全なインターネット・モバイル文化の定着のために年中キャンペーンとして進行する「Mクリーン運動」の一環だ。SKテレコム、KT、LGテレコム、SKブロードバンドなどがイベントを後援する。

    「手の中の小さな世界、休止を通じて会うより大きな世界」というテーマで開催される本イベントでは、生活の中で健康的なスマートフォンの使用を約束する宣言式、中毒防止相談センター、移動通信社と市民団体が運営する家族が参加できる体験イベントなどが開かれる。宣布式の後は、年齢・学齢別教育プログラムを詳細に運営して、関連するキャンペーンを12月まで行う予定だ。韓国教育部と協業して乳児・児童、小学校低学年などの目線に立った教育を提供して中毒防止、コンテンツの普及にも率先する予定だ。

    「スマートメディア清浄学校」研究学校14校を対象に毎月第1週をスマート休止教育週間に選定する集中トレーニング週間も運営する。これにより、スマートフォン中毒脱出教育を行う予定だ。

    また、学齢別の特性を反映して、健康なインターネット、スマートフォン利用の習慣を形成するための議論式深化教育「ワウメンタリング」を運営する。来る11月に健康的なスマートフォン機器利用の実践意志を歌で決意する青少年創作音楽祭も開催する。
  • 毎日経済 チュ・ドンフン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-10-13 17:15:32