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「見たくない」野良猫に矢射った40代検挙
- 日ごろ、野良猫がゴミ袋を荒らしてうるさいと、矢を射った40代が警察に検挙された。
韓国の慶南馬山中部警察署は17日、野良猫に矢を射った疑い（動物保護法違反）で、キム容疑者（45）を書類送検した。
キム容疑者は先月の26日、昌原市馬山合浦區玆山洞で、趣味で持っていた洋弓用の長さ50センチの矢を野良猫に射抜いた疑いだ。野良猫は背中から後ろ足まで矢が刺さったまま、道を歩く姿を発見されて最近、救助された。この野良猫の命には支障がないと伝えられた。
キム容疑者は、日ごろ野良猫の鳴き声にストレスを受けたうえ、出勤途中に野良猫がゴミ袋まで荒らしたのを見て、怒って矢を射ったと述べた。 - 毎日経済 昌原＝チェ・スンギュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-11-17 10:57:46
