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パン・ギムン国連事務総長、次期大統領選候補の中で支持率1位

    来年12月の大統領選挙を控えて、次期大統領選候補に関する国民の関心が熱い。これと関連して新年のマスコミ世論調査をした結果、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が大統領候補の中で最も高い支持率を記録した。

    朝鮮日報とメディアリサーチ調査の結果、パン事務総長は27.4%と15.2%の文在寅(ムン・ジェイン)代表、10.6%の金武星(キム・ムソン)代表を10%ポイント以上上回った。東亜日報、チャネルA(Channel A)とリサーチ・アンド・リサーチ(Research&research)の調査でも、パン総長は23.3%を記録し、安哲秀(アン・チョルス)議員13.7%、キム・ムソン代表12.4%と、パン総長は高い支持率を記録した。韓国日報とコリアリサーチの大統領候補選の好度調査で、パン事務総長は23.8%を記録して12.4%のムン・ジェイン代表、11.5%のキム・ムソン代表を上回ったことが分かった。

    「パン・ギムン大統領選挙論」以来、マスコミを避けていたパン事務総長は先月、特派員と会って「水は弱く見えるが強い」とし、大統領選挙出馬に対する即答は避けたが、事実上、出馬意志があるものと政界では予想している。

    今回の調査結果は、朝鮮日報と東亜日報はそれぞれ1000人、韓国日報は1035人を対象に調査して、朝鮮日報と東亜日報は標本誤差95%の信頼水準で±3.1%ポイント、韓国日報は±3%ポイントだ。
  • 毎日経済 キム・ユンジンインターン記者 / 写真=MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2016-01-02 10:36:10