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済州空港の深夜運行制限解除…大韓・アシアナなど100便以上運行

  • 大雪と強風により閉鎖された済州空港が25日正午から運行を再開させた中で、金浦空港・金海空港の深夜運行制限が26日午前6時まで解除され、航空会社が徹夜輸送作戦を行う。

    国土交通部がこの日午後2時集計基準で把握した済州発旅客機は定期便と臨時便総105便、2万1000席規模であるが、以降深夜時間帯の運行が可能になったことで陸地で輸送する人員はさらに増える見込みだ。

    まず大韓航空が総1万3000席規模の臨時便60便を済州を行き来する路線に編成し、徹夜運行することとした。済州から陸地で輸送する乗客は総7736人だ。アシアナ航空も済州から金浦、済州から仁川行き定期便と臨時便総43便に9009席を提供する。

    済州航空が済州から金浦8便、済州から釜山2便など総10便に1800人を輸送することにするなど、格安航空会社(LCC)も足早に動く。エア釜山もやはり済州から釜山15便、済州から金浦6便と総21便の臨時便を投入し3889席を提供する。エア釜山は釜山に到着する旅客を夜遅くに釜山の沙上駅まで移動させるシャトルバス5台も準備した。

    ソウル市は25日、金浦空港と連携して地下鉄5・9号線と市内、空港バス13路線の最終便を延長運行すると明かした。
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-01-25 17:05:05