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コリア・トゥルレ道が造成される…経済効果なんと「7200億ウォン」
- 政府が韓国の東西南の海岸と非武装地帯（DMZ）の接境地域など、約4500キロの韓半島（朝鮮半島）の周囲をつなぐ「コリア・トゥルレ道」を造成する。年間550万人の訪問客、7200億ウォンの経済効果を期待している。
文化体育観光部は17日、大統領府で開催された「文化観光産業競争力強化会議」を通じて、コリア・トゥルレ道造成計画を報告した。
文化体育観光部は観光公社とともに、コリア・トゥルレ道の推進機構を作って、地域住民と歴史、地理の専門家が一緒に参加するボトムアップ式で構成した。
また、伝統的な市場と地域の見所やトレイルなどを連携して、地域観光の活性化も一緒に図っている。文化体育観光部のキム・ジョン第2次官は「国土を循環する超長距離トゥルレ道の造成により、国際的なウォーキング旅行の名所化および地域経済の活性化が必要だ」と明らかにした。これにより、文化体育観光部は東海岸のヘパラン道とDMZの平和ヌリ道、海岸ヌリ道などを接続して、世界の人々が訪れる名品旅行ブランドを育成する。
文化体育観光部はコリア・トゥルレ道の造成を控えて「年間550万人の訪問、7200億ウォンの経済効果で地域経済の活性化に役立つだろう」と期待を集めた。 - 毎日経済 デジタルニュース局 パク・ガヒョン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-18 10:21:21
