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減らないサイバー犯罪…2カ月間で新たに5700件を摘発

    最近、オンライン上で起きている各種犯罪行為について、警察が集中取り締まりを行っているが、いまだ関連犯罪が横行している。警察の強度の高い取り締まり・広報にも、サイバー犯罪行為の摘発件数は昨年と比較して、かえって増えたことが分かった。

    警察は8日、去る5月から6月末までの2カ月間、「インターネット詐欺」「サイバー賭博」「(児童)ポルノ」「新種金融犯罪」「個人情報侵害」などのサイバー5大法秩序侵害行為の特別取り締まりを行った結果、全5693件を摘発し、6386人を検挙したと明らかにした。警察は、摘発されたサイバー犯罪事犯のうち、198人を拘束した。

    今年、特別取り締まり期間に警察に摘発された5大サイバー犯罪件数は、前年同期の4449件に比べて28%増加した。警察は、特に中古品を扱っているサイトなどで現れる「インターネット詐欺」が継続的に猛威を振っていると伝えた。
  • 毎日経済 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-08 16:03:10