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来年の予算が400兆を超える…雇用創出に17兆ウォン投入
- 来年の予算案（総支出）が、今年の本予算に比べて3.7％増加した401兆ウォンで編成される。2011年に300兆ウォンを超えた以降、6年ぶりに400兆ウォンを突破することになる。
来年、17兆ウォンを超える金額が雇用創出に投入される。このうち、青年雇用の予算が今年の2兆3000億ウォンから2兆6000億ウォン以上へと大幅に増える。警察・海上警察・行政公務員などを含めて、公共雇用も3400人増加する。高齢者対象の公共雇用予算も今年の3907億ウォンから500億ウォン増額し、5万人の雇用が生じる。
来年度の予算案には、軍人と戦闘警察、義務警察の生活環境改善事業が盛り込まれる。政府与党はすべての軍の生活館にエアコンを設置できるように、3万台の普及のための630億ウォンを国防部に支援することにした。また、義務警察の勤務環境の改善のために老朽バス180台以上を交換するなどと、592億ウォンも支援する。
最近問題になった医療機関・社会福祉施設従事者の結核検診のために、235億ウォンを編成する。また、子どもの必須予防接種にインフルエンザを追加するために296億ウォンを投入する。 - 毎日経済 チョ・シヨン記者 / アン・ビョンジュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-24 15:51:18
